成績が伸びない原因の多くは「何を・いつ・どの順で」やるかの設計の不在です。特に中学受験・大学受験は科目数と情報量が多く、個別に寄り添う指導が合否を左右します。指導時間の外まで含めて、一週間の学習全体を設計するのが黒田流です。
科目間の優先順位づけと過去問演習のペース管理が得意分野です。志望校の出題傾向を分析し、限られた時間で合否を分ける単元から着手する計画に組み替えます。
初回に学力・志望校・生活リズムを分析し、逆算式の年間計画と週次タスクを作成。市販教材・過去問・自作教材を組み合わせ、計画は毎週の進捗で更新し続けます。
市販の教材で埋まらない穴は、生徒専用の演習プリントを作成して埋めます。志望校の出題傾向に合わせた「その子だけの一冊」を積み上げます。
| 英語 | 中学受験〜大学二次試験・海外大出願(エッセイ指導含む)まで対応 |
|---|---|
| 数学 | 中学受験算数〜大学二次試験(文系・理系)まで対応 |
| 国語 | 現代文・古文・漢文。記述答案の添削を重視 |
| 社会 | 地歴・公民の全科目。二次試験の論述対策まで対応 |
| 理科 | 中学受験・高校受験・共通テストレベルまで対応 |
| 小論文・面接 | 総合型選抜・学校推薦型選抜の書類作成から面接練習まで対応 |
※ 大学二次試験レベルの理科(物理・化学・生物・地学)のみ対象外です。それ以外の科目・レベルはすべてご相談いただけます。
2026年 東大理系数学と、東大形式の和文英訳の2題を、生徒目線の思考プロセスごと全文公開します。答えだけでなく「試験場でどう考えれば辿り着けるか」を言語化するのが黒田流です。※権利保護のため問題文は要旨で示しています。
原点中心・半径5の球面 S 上を、相異なる3点 P, Q, R が動く。P, Q は xy 平面上にあり、三角形 PQR の重心は G(2, 0, 1)。
(1) 線分 PQ の中点 M の軌跡を xy 平面上に図示する。
(2) 線分 PQ が通過する範囲を xy 平面上に図示する。
「空間の問題に見えるが、動くのは実質 R だけ」と見抜く。P, Q は z = 0 なので、重心の z 座標の式 (0 + 0 + Rz)/3 = 1 から、いきなり Rz = 3 が確定します。まず「タダで決まる文字」から埋めるのが鉄則です。
R の残りの自由度を数える。R は球面上なので Rx² + Ry² = 25 − 9 = 16。つまり R の「影」は半径4の円の上を動くだけ。ここで R = (4cos θ, 4sin θ, 3) と置けます。
M を「重心の式」から逆算する。P + Q + R = 3G なので、M = (P + Q)/2 = (3G − R)/2。xy 成分だけ書くと M = (3 − 2cos θ, −2sin θ)。これは中心 (3, 0)・半径 2 の円です。
最後に除外点を疑う。「軌跡を求めよ」で満点と差がつくのはここ。P ≠ Q が必要なので、M は半径5の円の弦の「真の」中点、つまり |OM| < 5 が必要です。円 (x−3)² + y² = 4 上で |OM| = 5 になるのは点 (5, 0) だけ(θ = π のとき)。ここを除きます。
通過範囲は「存在条件」に翻訳する。点 (x, y) が通過範囲に入る ⇔ その点を通る θ が存在する。この読み替え(逆像法)が東大頻出の型です。
弦 PQ は「M を通り OM に垂直な直線」。円の弦と中点の関係から直線の式を立て、θ について整理すると、(12 − 2x)cos θ − 2y sin θ = 13 − 3x という「cos と sin の1次式 = 定数」の形になります。
三角関数の合成で存在条件へ。左辺は合成すると振幅 √{(12−2x)² + 4y²} の波。解が存在する条件は |13 − 3x| ≦ √{(12−2x)² + 4y²}。両辺2乗して整理すると、
【黒田のひとこと】この双曲線、焦点を計算すると (0, 0) と (6, 0) — 原点がぴったり焦点になっています。「弦の中点が円を描くとき、弦の包絡線は焦点をもつ二次曲線になる」という美しい構造が背後にあり、検算にも使えます。
18世紀の随筆(アディソン『スペクテイター』・パブリックドメイン)の英文中に日本語の一文が挿入され、文脈を考慮してその内容を英語で表現する問題。挿入文の内容は「我々は同じ物事の繰り返しに飽きているから、新しく珍しいものは何でも、その見た目の珍しさでしばらく生活を変え、心を楽しませてくれる」という趣旨の約120字。
① まず本文から「借りられる語」を探す。挿入型の和文英訳は、本文が単語帳です。直前に new or uncommon、直後に please us とあるので、「新しく一般的でないもの」→ whatever is new or uncommon、「楽しませてくれる」→ please us は、ほぼ本文が答えを教えてくれています。ここに気づくかどうかが最大の分かれ目。
② 和文を「英訳できる日本語」に噛み砕く(和文和訳)。「飽き飽きしている」→「〜にうんざりしている」= be tired of 〜ing。「外見の奇妙さによって」→「その珍しい見た目で」= with its strange appearance。硬い日本語のまま直訳しようとせず、一度やさしい日本語に開くのがコツです。
③ 骨格を先に決めてから肉付けする。「理由 (because...) + 主語 (whatever is new or uncommon) + 動詞2つ (changes ... and pleases ...)」。等位接続 and で2つの動詞を並べるだけの、確実に書き切れる設計にします。
【黒田のひとこと】東大の英作文で狙うべきは「かっこいい答案」ではなく「減点されない答案」です。上の解答例に難しい構文はひとつもありません。無生物主語 whatever is new or uncommon をそのまま主語に立てられるか、for a while を正しい位置に置けるか——合否を分けるのは、こうした「基本の運用の正確さ」です。
指導では、生徒の書いた答案を横に置き、「どの一語が何点減点され得るか」まで具体的に添削します。
はい。オンライン・対面のどちらにも対応しています。無料相談もオンラインで実施可能です。
中学受験・高校受験・共通テストレベルまで対応しています。大学二次試験レベルの理科(物理・化学・生物・地学)のみ対象外です。
生徒専用に作成する自作教材は授業料に含まれます。市販教材を使用する場合のみ実費をご負担いただきます。
いいえ。無料相談では勧誘は行いません。学習の悩みを整理するだけのご利用も歓迎です。
実際にご指導した生徒・保護者からいただいた声の一部です。
正直、英語は一番の苦手科目でした。単語も文法もバラバラのまま覚えていたのを、黒田先生に一から組み立て直してもらって、気づいたら「読める」楽しさがわかるようになっていました。1年で偏差値がここまで伸びるとは思っていなかったです。
定期テストの点数の取り方が全然わかっていなかったんだと、指導を受けて初めて気づきました。評定を上げる勉強と受験勉強は別物だと教えてもらい、内申点がしっかり上がって指定校推薦をいただけました。
小5の終わりから始めて、正直間に合うのか不安でした。でも「今からでも合格ラインに乗せる計画」をすぐに立てていただき、何をどの順でやるべきかが明確になったおかげで、子どもも迷わず勉強に取り組めました。
週あたりの受講回数に応じた、4段階の月額プランです。すべてのプランに、オーダーメイド教材の作成費・LINEでの質問対応が含まれます。
コースの数え方について:「週1セット」は面談30分+授業90分を1セットとし、月4セット分の料金です。祝日等でセット数が増減する月は、実施回数に応じて調整します。単発の相談や、上記に当てはまらないご要望も個別にご相談ください。
現在の学習状況・志望校・お悩みをうかがい、最適なプラン(週1〜3回)をご提案します。オンラインで30分程度。
プランのご契約後、最初のセッションで学力・志望校を分析し、志望校から逆算した学習計画をすり合わせます。
90分授業を週1〜3回。進捗確認で計画を更新しながら、合格まで責任を持って指導します。