中学受験の家庭教師・学習管理。塾の宿題と復習を支える。
宿題は終わっているのに、テストでは同じ間違いを繰り返す。復習に時間をかけたいのに、新しい単元が進んでしまう。黒田塾では、志望校と現在の理解度を踏まえ、授業・宿題・解き直しの順序を整理します。
LINEで無料相談する塾の教材を、学力につながる使い方へ
塾との併用では、新しい教材を増やす前に、使っている教材のどこでつまずいているかを確認します。宿題を提出するために解くことと、自分の力で解けるようにすることは、分けて考える必要があります。
間違えた問題を、知識が不足していたもの、考え方が分からなかったもの、計算や読み取りで失点したものに分けると、次に取り組む課題が明確になります。個別授業では理解の抜けを補い、学習計画では解き直しの時間を確保します。
算数は、式を立てた理由から確認する
解説の式を写せても、条件が変わると解けなくなることがあります。式の形だけで覚えていないかを確かめるために、何を求めたいのか、問題文のどの情報を使ったのか、なぜその計算になるのかを確認します。
復習の整理例
比の問題を間違えたら、まず比べている量を確かめます。次に、図や表に条件を整理し、解説を閉じて同じ関係を説明できるか試します。数値や条件が変わった問題でも、同じ理由で式を立てられるかを確認します。
算数だけでなく、国語の記述、理科・社会にも対応しています。どの科目を個別授業で扱い、どの科目を自習で進めるかは、課題と受講回数に応じて決めます。
算数の指導例:「3:2」を式の形だけで覚えない
考え方を説明するオリジナル問題です。特定の学校の入試問題や、実際の受講生の答案ではありません。
例題:赤い玉と青い玉が合わせて50個あり、赤と青の個数の比は3:2です。赤い玉は何個ありますか。
条件変更:そこへ赤い玉と青い玉を10個ずつ加えると、赤と青の比はどうなりますか。
解答:式の理由と、条件を変えたときの考え方
赤を同じ大きさのまとまり3個分、青を2個分と考えると、全部で5個分です。50個が5個分に当たるので、1個分は50÷5=10個。赤はその3個分で、10×3=30個、青は20個です。
同じ10個ずつを加えると、赤は40個、青は30個になります。比は40:30=4:3です。「同じ数ずつ増やしたから3:2のまま」とはなりません。
比が変わらないのは、両方を同じ倍率で増減するときです。例えば赤30個・青20個をどちらも2倍にすると、60:40=3:2です。「同じ数を足す」と「同じ数をかける」を、区別して説明できるかを確かめます。
答えが30個と出ただけで終えず、「なぜ50を5で割るのか」「条件変更後は何が同じで、何が違うか」を本人が説明します。数値だけを覚えていた場合と、量の関係まで理解した場合を分けるための確認です。
塾の宿題と家庭での復習を、誰がどう支えるか
保護者がすべて管理する状態から移るときも、いきなり本人に丸投げはしません。課題を決めること、取り組むこと、止まった理由を伝えることを分け、引き継ぐ順序を考えます。
| 担当 | 確認すること | 避けたい状態 |
|---|---|---|
| 本人 | 終わった範囲、解けなかった問題、止まった箇所を伝える | 分からない問題も「全部できた」として終わらせる |
| 講師 | 答案と課題量から、授業で扱う内容・自習の順序・復習の終了条件を整理する | 学校や塾の予定を見ずに別の課題を積み上げる |
| 保護者 | 生活上の予定や、家庭で困っている状況を共有する | 日々の判断と採点をすべて抱え続ける |
これは分担の考え方の例です。毎日の監視・即時連絡を約束するものではありません。保護者面談の有無や回数は、各プランの条件を確認してください。
塾の必須課題を自己判断で削る前に、塾の先生へ優先順位を確認します。宿題の量と実際にかかった時間は、宿題の記録・印刷シートで整理できます。解き直しの時間を含めて、一週間に収まるかを考えます。
保護者がすべて決め続けなくてよい学習管理へ
保護者の声かけが増える背景には、子どもが「今日は何をすればよいか」を判断できない状況もあります。まずは取り組む教材と範囲、見直す問題を具体的にし、終わったかどうかを本人も確認できる形にします。
計画どおりに進まなかったときは、課題の量が多すぎたのか、理解に時間がかかったのか、学校や塾との両立が難しかったのかを整理します。黒田塾は面談による進捗確認と計画の週次更新を行います。
授業は今の塾で足りている場合、面談のみのプランもあります。保護者面談は面談+授業(週2回・週3回)のプランに月1回含まれています。各プランの内容を見る
志望校対策と基礎の復習をどう配分するか
過去問に取り組むときは、合計点に加えて、どの分野で点を落としているかを確認します。知識を補えば取り戻せる失点と、考え方から学び直す必要がある失点では、必要な時間が違います。
志望校の出題傾向と残り期間から、取り組む単元と演習の順序を決めます。苦手分野をすべて一度に並べるのではなく、一週間で実行できる課題に分け、翌週の進捗を見て調整します。
無料相談でうかがうこと
- 学年と志望校。まだ決まっていない場合は、その状況。
- 通っている塾、使用教材、普段の宿題量。
- 最近のテストで気になっている点と、解き直しの状況。
- 保護者がどこまで計画・声かけ・採点を担当しているか。
無料相談はオンラインで30分程度。面談のみは月額24,000円、授業のみ(週1回)は月額30,000円、面談+授業(週1回)は月額54,990円です(税込・月4セット)。相談のために入会を決める必要はありません。
現在の学習状況から、ご相談ください。
志望校や勉強の進め方が決まっていなくても構いません。無料相談では、現在のお悩みを整理し、必要な支援を提案します。
LINEで無料相談する相談内容がまとまらない場合は、端末内で相談文を整理するツールも使えます。入力しただけで送信されることはありません。